「2018年10月に河口湖に新しく”ふふ”ができたみたいだけど、どんなところ?」、「河口湖のふふって、富士山が見えるホテルみたいなんで行ってみたい」と思っていませんか?
このブログは、スモールラグジュアリーホテル「河口湖”ふふ”」に行った口コミ体験談をつづった宿泊記です。
河口湖ふふに行く前に、参考にしてみてくださいね。
≪この記事の目次≫
河口湖ふふに到着♪その外観は・・・?
12月中旬、河口湖ふふへ行ってまいりました。
山梨は空気が澄んでいました。
河口湖駅からタクシーで約15分の場所です。
こちらが河口湖ふふの全体像です。
エントランスには薪がディスプレイの様に積まれています。
エントランスの横から見た景色がこちら。
ふふの庭です。
河口湖ふふのホテル内観、ロビーはこんな感じ♪
この空間がロビー!
館内に一歩足を踏み入れると、木や植物いっぱいの空間が広がっています。
まるでナチュラル感漂うオシャレカフェのようです。
インテリアにもこだわっています。
いたるところに薪があります。
こちらはロビーに隣接しているお土産売場。
ふふの館内で使用されているアメニティ、おしゃれ雑貨などを購入することができます。
ロビーからテラスに出ると宿泊棟がみえました。
こちらはロビーの奥にあるカフェバーです。
照明にこだわりが感じられますね。
ロビーから宿泊棟へ移動します。
こちらがロビー側から見た図です。
通路は上り坂になっています。
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こちらは宿泊棟側からロビー側を見た図です。
さぁ、いよいよお部屋へ!
河口湖ふふの部屋とアメニティを徹底チェック♪
扉を開けて入るとガラス張りで光いっぱいの明るいお部屋でした。
富士山がきれいに見えました!!
これが見たくて来たといっても過言ではありません。
こちらは客室露天風呂へつながる洗面台です。
アメニティのディスプレイがオシャレ♪
こちらはアメニティの1つ、化粧水です。
ふふのオリジナルで、何とナチュラルな素材だけで出来ていますよ!
室内に露天風呂があります。
手前にある丸いものはバイオエタノール暖炉。
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夜にバトラーの方に来てもらい、バイオエタノールを注いで点火してもらいます。
う~ん、幻想的♪
露天風呂の底には溶岩石が敷かれています。
露天風呂側から室内をみると、まるでモデルルームのようなくつろぎ空間が!
寝室にはシモンズのベッドが2つ。
撮影前に布団をめくってしまいました・・・
クッションが沢山置かれていて使い方は自由。
ツインルームなので、このダブルベッドが2つ。
トイレです。
おお、こんなところにも富士山がいましたよ★
ちなみに館内のトイレのペーパーは、全てこのような『富士山折り』になっていました。
細やかな演出がすごい!!
河口湖ふふの温泉(大浴場)
大浴場は勿論温泉です。室内は綺麗に保たれ、清潔です!
女性のお風呂にはミストサウナもあり、美容にいいですね。
男性のお風呂にはドライサウナがあります。
お風呂上りに楽しめるアイスやドリンク。
なつかしいコーヒー牛乳も★
それから溶岩石ミネラルたっぷりのお水も。
それからそれから、アイスバーもありました♪
これは夕食前だけど、食べちゃいますね!
満足!河口湖ふふの夕食(ディナー)の口コミ
館内レストラン『山のは』でいただきます。
2人並んで座れるお席でした。
今回のメニューです。ワクワクが止まりません!
店内は高低差があり、向かい合って座れるお席もありました。
目前のレンガの高さが丁度良く、プライバシーが保たれています。
ドリンクメニューも充実。何とペアリングメニューがありました。
今回はシャインマスカットジュースと赤ぶどうジュース。
ぶどうジュースがとても濃厚でした。
ではお料理スタート!
まずは、薪で焼かれた安納芋と海鮮オイル焼きです。
溶岩の熱でぐつぐつした状態でテーブルへ。
こちらが溶岩。
お皿に取り分けてくれます。
バケットには山椒の効いた醤油バターを添えていただきます。
これが丁度良い塩加減で美味しかったです。
タコがぷりぷり!
安納芋、ほくほく!
かぶらのすり流し。
体に染み渡るような優しさです。
山の幸、海の幸として出てきたお料理たち。
5つのバランスが良く、それぞれの食感、味の濃度、口の中への広がり感など・・・良く考えられていると思いました。
玉地蒸しの蓋を開けたところ。
フォアグラの玉地蒸し。
和食にうまくフォアグラが溶け合っていました。
寒鰤のサラダ仕立て。
奈良漬けの入ったサラダを鰤で巻いていただきます。
脂がのっていて弾力があり、サラダとの相性抜群。ワサビや、ちり酢を絡めると一味違った風味を味わえます。
溶岩でジュージュー焼かれた富士桜ポーク。
ベリーソースでいただきます。
お口直しに子持ち昆布の松前漬け。
山梨牛にローズマリー、タイム、セルフィーユの香りを溶岩で焼き付けます。
取り分けて、赤ワインソースや揚げニンニクとともに頂きます。
脂がほどよく乗った山梨牛。
そのまま何もつけなくても美味しい!
カニと黄韮の釜炊きご飯と赤だし。
中華のような雰囲気をもつお味でした。
ごはんとみそ汁はお替り自由♪
そして最後に、デザートのおせんべいアイス。
添えてあるのは蕨餅に、いちごのキャラメルソースなど和洋折衷な印象。
バランスが絶妙でした。
朝も満足!河口湖ふふの朝食の口コミ
部屋から朝の富士山。
・・・綺麗です。
これを見に来たんですよね。
さて、朝食ですが、昨夜と同じ『山のは』でいただきます。
こちらは厨房です。
厨房の中には薪があり、溶岩を熱して調理したり、ご飯を炊いているそうです。
オープンキッチンではありませんが、入り口付近にあるので、山のはに入るときはこれからの食事にワクワクし、美味しい食事を頂いた後にありがとうの意味を込めて、ごちそうさまでしたと、自然に挨拶をしたくなります。
朝の店内の様子。
昨夜とは印象が全然違いますね!
朝食は和食なのですが、創作和食で1つ1つのお料理がとても洗練されていました。
まずは富士山の湧き水で作られた名水ゼリー。
りんごの風味でさっぱり頂けました。
お次のチーズグラタンは絶品。お豆腐蒸しも上品。
富士5湖をイメージした器に彩られたお料理たち。
地卵は1人2個ずつ。
黄身がこんもりしていて美味しかったです。
朝食が全て並んだところ。
麦ごはんとけんちん汁、とろろはなんとお替り自由!!太っ腹です★
ひとつひとつのクオリティーが高く、大満足の朝食でした!
河口湖ふふの料金・アクセス方法・住所・客室数・予約情報
施設名 | ふふ河口湖 |
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URL | https://www.fufukawaguchiko.jp/ |
予約方法 | ①インターネット ※公式サイト、一休ドットコム、じゃらんなど ②電話:0557-86-3883 |
住所 | 〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口字水口2211-1 |
アクセス方法 | ①車で行く場合 ・東京方面から 東名高速道路の御殿場IC(静岡県)→東富士五湖道路の富士吉田IC(約2時間) ・関西、名古屋方面から 各道路の小牧JCT(愛知県)→東名高速道路の御殿場IC(静岡県)→富士五湖道路の富士吉田IC(約4時間) ②電車で行く場合 ・東京方面から 各線「新宿駅」→JRで大月駅→富士急で河口湖駅→タクシー(約2.5時間) ・関西、名古屋方面から 新幹線でJR新富士駅→河口湖行富士急バスで河口湖駅→タクシー(約2.5時間) |
無料送迎 | ナシ |
駐車場 | アリ |
客室数 | 全32室 |
キャンセル料 | 7日前:20% 5日前:50% 前日・当日:80% 不泊:100%(連絡をしなかった場合) |
運営会社 | 株式会社 カトープレジャーグループ https://www.kpg.gr.jp/ |