≪この記事の目次≫
BOX化する内容
メリット、デメリット、特徴、パターン、ケース、種類、役割、ポイント、手順など、箇条書きにできる内容は必ずBOX化する
文中ではメリット、デメリット、特徴などは使わない(BOX化する)
例)
二重ガラスには結露しにくいという特徴があります。
上記のように、特徴を中途半端に伝えない。
最初にBOXを使って箇条書きでまとめて伝える
—BOX
二重ガラスの〇つの特徴
—
特徴について詳しくご案内していきますね。
h3 【特徴①】…
見出しとBOXタイトルは全く同じにしない
例)
h2 二重ガラスの〇つの特徴
—
〇つの特徴(BOXタイトル)
—
見出し直下にBOXを入れる場合
この場合のBOXの役割は、見出し(hタグ)の目次です。
見出しの直下に置いてください。
①見出しのhタグ + ②BOXタイトル + ③BOX中身 + ④BOX補足説明のセットで使います。
↑BOXタイトルは4つの特徴だけでOKです
BOXは次のように手入力をしてください。
—BOX
BOXタイトル
—
箇条書きは短くする
25文字まででお願いします。
BOXと次のh3へのつなぎは必要最小限のテキスト
—
BOX 対策
・
・
・
—
対策は〇つあります。
それぞれご案内していきますね。
h3 対策①:
箇条書きの前はシンプルに
夫婦間で土地(不動産)を共有名義にする6つのデメリット
OK h3 デメリット①:あああ
NG h3 夫婦間で土地を共有名義にするデメリット①:あああ
文中にBOXを入れる場合
見出しタグの直下ではなく、文中にBOXを置く場合があります。
その場合、BOXは次のように手入力をしてください。
—BOX
BOXタイトル
—
BOX内の箇条書きは重要な内容を上にする
BOX内の箇条書きは、読み手にとって重要な順番にしておいてください。
例)メンズ脱毛〇〇
—
〇〇のヒゲ脱毛が選ばれる理由
キャンペーンで〇名が70%OFFになる (金額、お得)
支払い方法は毎月定額(1,980円~)で設定できる(金額、安心)
コース終了後、価格は1回950円~と格安になる(金額、お値打ち)
脱毛技術士が担当する(効果が高い)
オリジナルで開発した脱毛器を使っている(効果が高い)
スタッフ全員がヒゲ脱毛経験している(効果が高い)
痛みが少ない脱毛器を使っている(痛みへのサポート)
随時、施術部位を冷やしてくれる(痛みへのサポート)
全国に75店舗ある(信頼、アクセスしやすい)
—
ヒゲ脱毛をする人にとって、複数のヒゲ脱毛を比較する際、価格、効果、痛みが大事なポイント。
なので、その順番にしている。
BOX内の箇条書きを漢字で終わらせない
漢字(体現止め)で終わると「?」が浮かび理解に迷うことがあります。
こちらの事例で説明します。
NG例)
—BOX
キメが整っている肌の4つの特徴
明るく輝いて見える
シワや毛穴が目立ちにくくて透明感がある
化粧ノリの良さ
肌の弾力
—
↓↓
OK例)
—BOX
キメが整っている肌の4つの特徴
明るく輝いて見える
シワや毛穴が目立ちにくくて透明感がある
化粧ノリがいい
手触りがやわらかくて弾力がある
—BOX
NG例)の 肌の弾力 は、弾力 で文章が終わっている。
↑のままだと、「弾力があるのか?ないのか?」迷う人がいる。
弾力と書いてあるということは、弾力があるという解釈をする人がほとんどですが、100人中何人かは間違う可能性があります。
⇒間違う可能性を無くすため、 弾力がある としてください。
BOX内の箇条書きを漢字で終わらせない(事例)
箇条書きと見出しの終わり(お尻)を漢字にするのは難しいです。
既に説明したように読み手が理解するまでに余計な時間がかかってしまうので、漢字で終わらせないようにしてください。
NG例)
–BOX
●●のデメリット–
ローンの諸費用が倍増
専業主婦(主夫)でも支払い必須
双方の合意なく売却不可
・・・
・・・
—-
↓↓
OK例)
—BOX
●●のデメリット
ローンの諸費用が倍になる
専業主婦(主夫)になっても支払い義務がある
双方の合意なく売却できない
・・・
・・・
—
事例にはBOXを使う
このような場合は、BOX化をお願いします。
BOXの書き方は次の通りです。
—BOX
〇〇の計算例
内容
—-