こんなお肌の悩みを抱えている人には「オリーブ石鹸」がおすすめです。
なぜオリーブ石鹸がお肌に良いのか、その選び方や使い方だけでなく、おすすめの
アイテムをランキング形式でご紹介します!
きっとあなたにぴったりのオリーブ石鹸が見つかりますよ♪
≪この記事の目次≫
徹底比較!肌への優しさで選ぶオリーブ石鹸ランキングTOP5
では早速おすすめのオリーブ石鹸のランキングを見ていきましょう!
TOP5は、美容成分が豊富に入った「コールドプロセス製法」・アレルギーの心配が少ないオリーブオイルが主成分・化学成分無添加の優秀な石鹸ばかりですよ♪
岡田石けん
安心の納得無添加・肌への優しさと安全性が最優先のオリーブ石鹸 無添加工房OKADAの岡田石けんは、高精製のオリーブオイルだけを使い、肌の負担になる成分は一切入っていません。低温でじっくり6週間熟成させて作られているので、天然の保湿成分が豊富に含まれています。 |
価格 | 1,944円(100g) |
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製法 | コールドプロセス製法 |
原産国 | 日本 |
用途 | 洗顔・全身・シャンプー |
総合評価 | ★★★★★ |
全成分 | 精製オリーブオイル、精製水、苛性ソーダ |
ラーレリ オリーブオイルソープ無香料
プチプライスでも実力は◎!新鮮なオリーブオイルの恵みがたっぷり トルコのラーレリ家の農園でのみ採れる、食用としても高品質のオリーブオイルだけを使用しています。収穫から24時間以内に圧搾されるフレッシュなオリーブオイルには、美容効果の高い成分が豊富に含まれています。 |
価格 | 598円(120g) |
---|---|
製法 | コールドプロセス製法 |
原産国 | トルコ |
用途 | 洗顔・全身・シャンプー |
総合評価 | ★★★★★ |
全成分 | 石鹸素地(オリーブオイル) |
パトーニス ギリシャの石鹸ピュアホワイト
無農薬栽培のオリーブを100%使用・ギリシャの素朴な手作り石鹸 パトーニス社はギリシャで150年の歴史を持つ伝統的な石鹸メーカーです。創業当時から、オーガニックなオリーブから採れるエキストラバージンオリーブオイルだけを使用し、高品質なオリーブ石鹸を製造しています。 |
価格 | 1,580円(100g×2) |
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製法 | コールドプロセス製法 |
原産国 | ギリシャ |
用途 | 洗顔・全身・シャンプー |
総合評価 | ★★★★★ |
全成分 | オリーブ脂肪酸Na、水、海塩 |
4バロッグ夫妻の手作りオリーブオイル石鹸
紫外線に悩むオーストラリア生まれのオーガニックなオリーブ石鹸 オーストラリアのオリーブの名産地・ハンター渓谷で育てたオーガニックなオリーブオイルを100%使用した石鹸です。食用としても非常に評価の高いオイルの良さを活かすため、丁寧な手作りで生産されています。 |
価格 | 2,052円(100g) |
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製法 | コールドプロセス製法 |
原産国 | オーストラリア |
用途 | 洗顔 |
総合評価 | ★★★★★ |
全成分 | 石けん素地(オリーブオイル) |
5パチュリ オリーブ石鹸
オリーブオイル配合量はマルセイユ石鹸並!しっかり熟成のオリーブ石鹸 手作り石鹸と無添加コスメのブランド・パチュリ発のオリーブ石鹸。「マルセイユ石鹸」の基準に合わせてオリーブオイルの配合量が72%になるよう調整され、半年かけてじっくりと熟成させて作られています。 |
価格 | 1,944円(80g) |
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製法 | コールドプロセス製法 |
原産国 | 日本 |
用途 | 洗顔・全身・シャンプー |
総合評価 | ★★★★ |
全成分 | オリーブ油・ヤシ油・バ-ム油・水 |
イチオシ!オリーブ石鹸でもっともおすすめなのは「岡田石けん」
■ ■ 「岡田石けん」をおすすめする5つの理由がこちら! ■ ■
- 肌に優しいものだけを配合した「納得無添加」の石鹸
- 原材料は精製オリーブオイル100%
- 自然の恵みを生かしたコールドプロセス製法
- 今回紹介したアイテムの中で唯一キャリーオーバーまでチェック済み
- 安心の国内生産で品質管理もバッチリ
この記事でイチオシのオリーブ石鹸は「岡田石けん」です。
岡田石けんを製造している無添加工房OKADAは、自然派の無添加化粧品ブランドです。
石鹸の反応に必要な苛性ソーダと水以外の原料はオリーブオイルのみで、製法もオリーブの美容成分を石鹸に残せるコールドプロセスで作られています。
そのため、泡立ちや石鹸の硬さなど、使い心地では他の石鹸に劣る部分もあります。
ですが、無添加だけでなく、化学成分のキャリーオーバーまで確認済みなのは、今回のアイテムでは岡田石けんだけでした!
ちょっとした刺激に弱い敏感肌の人でも安心して使えるのが嬉しいですね。
オリーブ石鹸はなぜ肌に優しいの?他の石鹸との違いを比べてみました!
「オリーブ石鹸と普通の石鹸って何が違うの?」という疑問を持った方もいるでしょう。
そこで、オリーブ石鹸と普通の石鹸の違いを比較して、こちらの表にまとめてみました。
比較ポイント | オリーブ石鹸 | 普通の固形石鹸 |
---|---|---|
成分 | 天然の美容成分が残留 無添加のものが多い |
界面活性剤や化学成分を使用 美容成分はあとから添加 |
製法 | 昔ながらの製法 ひとつずつ手作り |
工場で大量生産 |
効果・メリット | 刺激が少ない 保湿力が高い |
洗浄力が高い 石鹸としての純度が高い |
用途 | 全身・シャンプーもできる | 洗顔用・体用などに分かれる |
価格 | 高い | 安い |
使いやすさ | 溶けやすい 泡立ちにくい |
溶けにくい 泡立ちやすい |
合う肌質 | ニキビ肌以外 | 乾燥肌・敏感肌以外 |
オリーブ石鹸は自然の美肌成分が豊富!
石鹸の作り方には、大きく分けて「中和法」と「けん化法」の2種類があり、オリーブ石鹸は「けん化法」で作られています。
この2種類の製法の違いは、ざっくりと説明すると「原料のオイルをそのまま使用しているか」の違いです。
中和法では、原料のオイルを「脂肪酸」と「その他」にあらかじめ分離しておき、脂肪酸だけを水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)と反応させます。
不純物が一切含まれていないので反応がよく進み、短時間で純度の高い石鹸が出来上がります。
純度が高い=泡立ちがよく、溶けにくくて使いやすい石鹸ということです。
ですが、オイルに含まれていた天然のグリセリンや、その他の美容成分は取り除かれてしまいます。
また、脂肪酸の段階で添加された成分には表示義務がないので、敏感肌の人が避けたい化学成分が入っているかを確認できないというデメリットもあります。
けん化法では、原料のオイルをそのまま水酸化ナトリウムと反応させます。
不純物が含まれていると反応に時間がかかるので、大量生産には向きませんが、オイルの性質を生かした石鹸を作ることができます。
オリーブオイルにはグリセリン、スクワラン、脂肪酸、ビタミン、ポリフェノールなど、豊富な美容成分が含まれていますから、それが丸ごと入った石鹸ができるということです。
油脂が多いので泡立ちはよくないですが、ソフトな洗浄力で肌に余計な負担をかけません。
ただ、オイルを肌に問題のないレベルに精製する工程や、品質管理にかなりの手間がかかるため、どうしても価格が高くなってしまいます。
オリーブ石鹸=マルセイユ石鹸なの?
オリーブ石鹸について調べていると「マルセイユ石鹸」「サボンドマルセイユ 」という言葉をよく見かけませんか?
マルセイユ石鹸はフランス産の伝統的なオリーブ石鹸の種類です。
ですが、全てのオリーブ石鹸が=マルセイユ石鹸というわけではありません。
マルセイユ石鹸は、17世紀ごろには高品質な石鹸として有名になり、同時にマルセイユ石鹸を名乗る粗悪な偽物も出回るようになりました。
そこで当時のフランス王ルイ14世は、「本物のマルセイユ石鹸」を次のように定めました。
- 品質に関わるので暑い時期は製造禁止
- 5月2日以降に収穫されたよく熟したオリーブを使う
- 原料油脂はオリーブオイルのみ
これを守っているものだけが「サボンドマルセイユ」を名乗ることができ、違反した製造業者には厳しい罰則もあったとか。
現在は気候や品質管理が当時とは変わり、基準はかなり緩和されました。
そのため、現在はマルセイユの伝統的製法で作られ、石鹸素地に植物油脂が72%以上含まれているものを「マルセイユ石鹸」と呼びます。
自分にぴったりのオリーブ石鹸の選び方・ポイントは3つ!
おすすめの石鹸の中から自分に合ったものを選んでみましょう!
ポイントは「肌の悩み」「製法」「用途」の3つです。
ポイント1:肌の悩みに合った成分で選ぶ
アトピーやカサカサの乾燥肌、刺激に弱い敏感肌の人は、肌のバリア機能が弱くなっています。
そんな人には、しっかりと精製されたオリーブオイル100%の石鹸がおすすめです。
オリーブオイルに含まれる美肌成分には次のようなものがあります。
特にオレイン酸は、角質層の中にある「細胞間脂質」に元から存在するものですから、非常に肌なじみが良い美容成分です。
そのため、ピュアなオリーブオイルで作られた石鹸は保湿力が高く、肌の潤いを残しながら洗うことでバリア機能が改善されます。
美白やエイジングケアを意識している人には、オリーブオイルをベースに、パーム油、ヤシ油を配合している石鹸がおすすめです。
どちらも酸化作用が強く、オリーブオイルと相性が良いので、オリーブ石鹸に配合されていることが多いオイルです。
パーム油には肌のハリ・ツヤ・弾力を保持するビタミンA、ヤシ油にはシミ・くすみを予防して老化を防ぐビタミンEが豊富に含まれています。
脂性肌寄りで、毛穴の黒ずみや角栓の詰まりが気になる人には、ローレルオイルを配合しているオリーブ石鹸がおすすめです。
ローレルオイルはオリーブオイルよりも洗浄力が高く、抗菌・殺菌作用があるので肌を清潔に保つことができます。
また、肌を柔らかく整える効果もあります。
オリーブオイルの保湿力との相乗効果で、スッキリと洗いつつモチモチの肌になれます。
ポイント2:石鹸の製法で選ぶ
伝統的なオリーブ石鹸には、釜炊き製法(ホットプロセス)とコールドプロセスという2種類の製法があり、それぞれのメリットがあります。
釜炊き製法(ホットプロセス)の良いところ
ホットプロセスのメリットは、オリーブオイルの保湿成分を残しながらも、使いやすい石鹸ができるところです。
ホットプロセスでは、原料を熱しながら混ぜ合わせることで、石鹸の化学反応を促します。
その際に熱に弱い一部の成分は劣化してしまいますが、天然のグリセリンなど、保湿成分はそのまま石鹸に残っています。
これを冷ます工程で石鹸の分子が大きくなるため、コールドプロセス石鹸よりも崩れにくくなるのです。
オリーブ石鹸はさらにそこから数ヶ月熟成させ、水分が抜けて硬くなるので、コールドプロセスよりも溶けにくい石鹸が出来上がります。
コールドプロセス製法の良いところ
コールドプロセスのメリットは、低い温度で反応させるためオイルの劣化が少ないことです。
コールドプロセスは、原料を混ぜ合わせた時に自然発生する熱だけで石鹸を反応させる方法です。
その温度は50度程度なので、オイルに与える熱の影響を最小限にできます。
結果、油脂成分が多く石鹸の中に残り、マイルドな洗浄力でしっとりとした使い心地の石鹸が出来上がります。
また、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールといった熱に弱い成分も残せるため、高い美肌効果も期待できます。
ポイント3:使いたい部位(顔・体・髪)で選ぶ
オリーブ石鹸は、洗顔だけでなく全身や髪にも使えます。
マルセイユ石鹸で有名な「マリウス・ファーブル社」では
など、ありとあらゆることにオリーブ石鹸をおすすめしています。
洗顔以外の目的で使う場合は、余計な成分の入っていない無添加のオリーブ石鹸を選びましょう。
抗菌作用のあるローレルオイルが入ったオリーブ石鹸は、体臭や加齢臭を和らげる効果がありますので、体を洗うのにぴったりです。
洗浄力がマイルドなので、デリケートゾーンも優しく洗えます。
また、オリーブ石鹸で髪を洗うと頭皮が健康になり、育毛や白髪予防の効果も期待できます。
使い方は、石鹸を泡立てて普通のシャンプーと同じように洗うだけです。
泡立ちの悪さが気になるときは2度洗いをしましょう。
すすぎは石鹸カスが残らないようにしっかりと流してくださいね。
また、石鹸で髪を洗うと髪と地肌がアルカリ性に傾くので、お酢やクエン酸を水で薄めたものでリンスをして弱酸性に戻しましょう。
初めはちょっと抵抗があるかもしれませんが、正しい使い方に慣れれば、オリーブの豊富な美容成分が髪を健康にしてくれますよ。
オリーブ石鹸の使い方で気をつけたい3つのこと
ここまでオリーブ石鹸のメリットを中心に解説してきました。
当然デメリットもありますから、「こんなハズでは・・・」とならないよう、使い方には充分気をつけましょう。
特に気をつけたいポイントは次の3つです。
使い方1:ニキビ肌には使用を控えて
オリーブ石鹸は「どんな肌質の人にも合う」と言われていますが、ニキビ肌の人は注意してください。
ニキビの原因菌である「アクネ菌」は、皮脂に含まれる脂肪酸が大好物です。
オリーブ石鹸にも脂肪酸のひとつである「オレイン酸」が豊富に含まれていますから、ニキビが悪化する原因になる可能性があります。
時々ニキビや吹き出物ができる程度であれば、あまり心配はありません。
肌の状態をよく見ながら、ベタつきや肌のブツブツが悪化するようであれば、一旦使うのをやめましょう。
かゆみや湿疹などの症状が出る場合は病院にも相談してくださいね。
使い方2:泡立てネットを活用しよう
オリーブ石鹸は油脂成分が多いので泡立ちにくいのが特徴です。
しっかりとした泡を作るには、泡立て方にコツがいります。
まず、100円ショップのものでも良いので、必ず「泡当てネット」を用意してください。
石鹸ではなくネットの方を濡らし、ネットに石鹸をしっかり(ちょっと多い?と思うくらい)こすりつけます。
そして、少しずつお湯を足しながらネットを揉んで泡立てましょう。
これでもっちりクリーミーな泡が出来上がります。
使い方3:溶けやすいので保管に注意しよう
オリーブ石鹸の中でも特にコールドプロセスのものは、かなり水に溶けやすいです。
湿気の多いお風呂場に置きっ放しはNGですし、不純物が多いのでカビが生えやすくなってしまいます。
使用後はしっかりと水を切り、ペーパータオルなどで拭いてから湿度の低い場所で保管しましょう。
長持ちさせたい場合は、小さく切り分けて使いましょう。
電子レンジで石鹸を軽く温め、柔らかくしてからナイフや包丁で切るのがポイントです。
溶けてしまわないように少しずつ様子を見ながら温めてください。
ナイフや包丁も温めておくとスムーズに切れますよ。
オリーブ石鹸にまつわる疑問・質問!
ここまでの情報のほかに、オリーブ石鹸についてのよくある質問をまとめてみました。
オリーブ石鹸はどこに売っている?
一部の商品は薬局や量販店でも販売しています。
国産のオリーブ石鹸は公式サイトからの通販がおすすめです。
外国産のオリーブ石鹸は、楽天やamazonなど、ネット通販で購入するのが一番手に入りやすいでしょう。
外国産のオリーブ石鹸が品薄って本当?
2011年に起きたシリア内戦の影響で、シリア国内で石鹸が製造できなくなったことがありました。
そのため、一時的にシリア産のオリーブ石鹸が品薄になったものの、現在は工場移転で製造を再開しているところが多いようです。
また、1年のうちの決まった時期にまとめて製造して長期熟成させる石鹸は、一時的に品薄になることもあります。
これは新しい年の石鹸が出来上がれば解消されます。
オリーブ石鹸の香りが気になるんだけど・・・
香料を配合していないオリーブ石鹸には独特の香りがあります。
これは余計な成分が入っていない証拠です。
どうしてもオリーブの香りが苦手な人は、香りの良い植物オイルや天然香料を配合しているものをおすすめします。
オリーブ石鹸を手作りしてみたい!
オリーブ石鹸はインターネットで公開されているレシピや、出版されている本を参考に、簡単に手作りできます。
石鹸作りに使用する「苛性ソーダ」は取り扱いを間違うとやけど・失明の可能性がありますので、必ずレシピの分量や作り方を守りましょう。
また、苛性ソーダは劇薬なので、購入には身分証明証と印鑑が必要です。
赤ちゃんや子供が使っても大丈夫?
化学成分が入っていないものであれば安心して使えます。
保湿力が高くアレルギーが少ない「オリーブオイル100%」の石鹸がおすすめです。
肌が弱い、湿疹があるなど心配な場合は、かかりつけの医師に相談してから使いましょう。
ペットの体を洗うのに使っても大丈夫?
犬は大丈夫です。
洗い上がりがしっとりして毛並みが良くなるだけでなく、皮膚の乾燥やフケ対策にも効果があります。
気をつけたいのは猫です。
猫はハーブで腹痛や嘔吐を引き起こすことがあります。
オリーブ石鹸に配合されることの多い「ローレル(月桂樹)」もその危険があります。
また「ラベンダー」は死に繋がることもありますから、配合されているものは絶対に使用しないでください。
口コミで有名&人気なオリーブ石鹸25種類はこちら!
今回比較したオリーブ石鹸25種類を一覧でご紹介します。
オリーブ石鹸にもいろいろな種類があるので、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
この記事では、使い続けやすい「価格」はもちろんですが、「肌への優しさと安全性」を重視して
- 石鹸の価格
- 製法(原産国)
- 主成分(添加物があるか)
の3つのポイントに注目して比較してみました。
価格 | 製法 | 主成分 | |
---|---|---|---|
DHCマイルドソープ |
1,595円 (90g) |
ホットプロセス (日本) |
オリーブオイル・はちみつ (添加物あり) |
昔ながらの製法を守りつつ、洗浄力もそなえた植物性石鹸。きめ細かい泡が肌の汚れを落とし、オリーブオイルとハチミツ由来の天然保湿成分が肌を潤します。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
mogans ハンドメイドソープ フランクインセンス サヴォン ハイドロタント |
2,160円 (80g) |
コールドプロセス (日本) |
オリーブ・パーム・ヤシなど (無添加) |
自然派コスメの中でも「洗う」ことにこだわったブランド。髪や肌にダメージを蓄積するような成分は使用せず、人にも地球にも優しい天然成分で洗い上げます。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
アリババ石鹸 | 598円 (230g) |
ホットプロセス (シリア) |
オリーブオイル・ローレルオイル (無添加) |
オリーブオイルとローレル(月桂樹)オイルだけで作られた手づくり石鹸。昔ながらの製法を生かした体にも自然にも優しい石鹸です。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
アレッポの石鹸(ノーマル) |
680円 (200g) |
ホットプロセス (シリア) |
オリーブオイル・ローレルオイル (無添加) |
オリーブ石鹸発祥の地シリアで千年の歴史を持つ無添加石鹸。オリーブと月桂樹のオイルを原料に、2年じっくり熟成させて作られています。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
エドレミット 無添加オリーブ石けん |
648円 (180g) |
ホットプロセス (トルコ) |
オリーブオイル (無添加) |
地中海に面したオリーブオイル発祥の地・トルコのエドレミット地方で作られたオリーブ石鹸。食用にも使われる高品質なオリーブオイルを使用しています。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
オリーブ園 オリーブソープ | 540円 (100g) |
不明 (日本) |
オリーブオイルなど (添加物あり) |
日本で初めて国産オリーブの栽培に成功した「小豆島オリーブ園」が作った洗顔石鹸。石鹸以外にも高品質なオリーブから作られる様々な商品がある。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
オリプレソープ(バージンオリーブ) |
907円 (170g) |
ホットプロセス (日本) |
オリーブオイル (無添加) |
オレイン酸が豊富な一番搾りバージンオリーブオイルで作った石鹸。乾燥肌・敏感肌など、肌バリアが弱った肌を優しく洗い上げます。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
カサブ石鹸 |
1,242円 (130g) |
コールドプロセス (日本) |
オリーブオイル・ローレルオイル (無添加) |
オリーブ石鹸発祥の地・アレッポ地方の石鹸製法をベースに、原料の酸化をおさえてオイルの個性を生かすコールドプロセス製法で作られた石鹸です。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
ギリシャ石鹸 パポタニス |
432円 (125g) |
ホットプロセス (ギリシャ) |
オリーブオイル (無添加) |
ギリシャで150年の歴史を持つナチュラルボディケアブランド。エーゲ海に浮かぶレスポス島で取れる良質なオリーブを使用しています。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
グリーンノート オリーブ石けん |
972円 (100g) |
ホットプロセス (トルコ) |
オリーブオイル (無添加) |
原料のオリーブを無農薬で育てるところからこだわった、トルコの伝統的な石鹸。ホテル・リッツカールトンのアメニティに使われた実績を持っています。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
マリウスファーブル サボンドマルセイユ オリーブ |
540円 (100g) |
ホットプロセス (フランス) |
オリーブ・パーム (無添加) |
ルイ14世が設定した基準をクリアしないと名乗れなかった「サボンドマルセイユ」の中でも、100年以上愛されているマリウスファーブル社のオリーブ石鹸です。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
ターキー オリーブ石鹸 |
実売324円前後 (135g) |
ホットプロセス (トルコ) |
オリーブオイル (無添加) |
トルコの良質なエキストラバージンオリーブオイル使用した100%ナチュラルオリーブオイルの石鹸。ビタミン・オレイン酸が豊富で全身・髪にもおすすめ。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
ナーブルスソープ ナチュラルオリーブオイル |
1,490円 100g |
不明・企業秘密 (パレスチナ) |
オリーブオイル (無添加) |
パレスチナ産の最高品質オリーブオイルで作られた完全オーガニック石鹸。栄養価の高い美容成分が含まれ、赤ちゃんにもおすすめです。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
パチュリ オリーブ石鹸 |
1,944円 (80g) |
コールドプロセス (日本) |
オリーブ・ヤシ・パーム (無添加) |
オリーブオイルをマルセイユ石鹸と同じ72%使用し、コールドプロセス製法でじっくり半年熟成させたオリーブ石鹸。まろやかな洗い上がりです。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
パトーニス ギリシャの石鹸 ピュアホワイト |
1,580円 (100g×2) |
コールドプロセス (ギリシャ) |
オリーブオイル (無添加) |
無農薬栽培のオリーブから採れる最高級オイルで作られたオーガニックなオリーブ石鹸。2度洗いでメイク落としにも使えます。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
バロッグ夫妻の手作りエキストラバージンオリーブオイル石鹸 オリジナル |
2,052円 (100g) |
コールドプロセス (オーストラリア) |
オリーブオイル (無添加) |
オーガニックに近い環境で育てられたオリーブオイルが原料。オリーブの鮮度にこだわり、収穫後すぐに圧搾・精製したオイルを使用したフレッシュな石鹸です。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
ファイブケイ キヨエまるごと石けん |
3,780円 (100g) |
ホットプロセス (日本) |
オリーブオイル (無添加) |
純度100%オリーブオイルの上澄みから丁寧に作られた高級オリーブ石けん。独特のぬめりと天然香料のさわやかな香りが特徴です。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
ラーレリ オリーブオイルソープ無香料 |
598円 (120g) |
コールドプロセス (トルコ) |
オリーブオイル (無添加) |
トルコのラーレリ家の農園でのみ採れるオリーブオイルを使った石鹸です。パリのコンクールで受賞するほど高品質な食用オイルから作られています。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
ランパル・ラトゥール エクストラ ピュア マルセイユソープ |
972円 (300g) |
ホットプロセス (フランス) |
オリーブ・パーム (無添加) |
180年以上伝統の製法を守り続けるオリーブ石鹸。現在世界でも数社しか残っていない「マルセイユ石鹸(サボンドマルセイユ)」の老舗ブランドです。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
井上誠耕園 オリーブ手づくりせっけん |
1,166円 (100g) |
ホットプロセス (日本) |
オリーブオイル (無添加) |
数量限定で生産される手づくりのオリーブ石鹸。スペイン産の良質なオリーブオイルで作られ、顔も体もしっとりとした洗い心地に仕上げます。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
岡田石けん |
1,944円 (100g) |
コールドプロセス (日本) |
オリーブオイル (無添加/キャリーオーバー確認済) |
オリーブオイル100%で作られ、余計なものを一切含まない肌に優しい石鹸です。岡田は「納得無添加」を掲げているので、家族全員が安心して使えます。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
資生堂 石鹸 オリーブ 摘みたて工房 |
1個あたり約200円 (90g) |
不明 (日本) |
オリーブオイルなど (添加物あり) |
贈答用として作られている、エキストラバージンオリーブオイル配合の石鹸。泡立ちがよく、緑茶石鹸に近いフルーティーな香りです。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
小豆島 ザ・ソープ |
2,160円 (100g) |
コールドプロセス (日本) |
オリーブオイル・パームオイル (無添加) |
自社農園「オリーヴの森」で栽培するオリーブから採れたエキストラバージンオリーブオイルを使用。クリーミーな泡が潤いを残して洗い上げます。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
東洋オリーブショップ バージンオイルソープ |
756円 (90g) |
不明 (日本) |
オリーブオイル、ほか植物オイル (添加物あり) |
自社のオリーブ農園で収穫から製造販売までを一貫体制で行なっているブランド。高品質のオリーブの恵みが肌に潤いを与えてくれます。 | |||
価格 | 製法 | 主成分 | |
鈴虫オリーブ化粧品 オリーブソープ100g |
980円 (100g) |
不明 (日本) |
オリーブオイル・はちみつ (添加物あり) |
江戸時代から創業するオイル美容のブランド。髪油の伝統技術をもとに、オリーブオイルの自然の恵みを生かしたスキンケア商品を作っている。 |
まとめ
以上、オリーブ石鹸のおすすめランキングでした。
オリーブ石鹸の魅力は充分に伝わったでしょうか?
使い慣れないうちは普通の石鹸との違いに戸惑うことも多いかと思います。
でも、きっとあなたもしっとりモチモチの洗い上がりの虜になるはずです!
ぜひ自分にぴったりのオリーブ石鹸を見つけて、マイルドな使い心地を体感してみてくださいね♪