
「ダンディハウスとメンズTBCの脱毛って違うの?」
「違うとすれば、どんな点が違う?」
と疑問に思っていませんか?
ダンディハウスとメンズTBCではどちらも美容電気脱毛という脱毛方法を採用しています。
脱毛方法は同じでも、違いはしっかりとあります。
このページでは、ダンディハウスとメンズTBCの違いをお伝えしています。
どちらにするかで迷っている方は、参考にしてみてください。
≪この記事の目次≫
ダンディハウスとメンズTBCの脱毛は「料金体系」が違う!
ダンディハウスもメンズTBCもメンバー制のため、入会金が発生します。
ただし、ダンディハウスは、1時間あたりいくらという料金体系で、メンズTBCは、1本あたりいくらという料金体系です。
| ダンディハウス | メンズTBC | |
|---|---|---|
| 入会金 | 30,000円 | 15,000円 | 
| 料金システム | 時間制 | 本数制 | 
| 価格 | 1時間あたり12,000円~20,000円 | 1本あたり59円~130円 | 
ダンディハウスの時間制の脱毛のメリットは?

まず、時間の計算がしやすいことです。
例えば、営業をしていて、お昼休みをちょっと長く取って、さっと施術をするとかいうことができます。
次に、時間内なら何本でも脱毛できることです。
肌の保湿をして、調子を整えておけば、より多くの脱毛ができます。
ダンディハウスとメンズTBCの脱毛は「脱毛方法」が違う!
ダンディハウスもメンズTBCも同じ美容電気脱毛を採用しています。
でも、美容電気脱毛には電気分解法、高周波法、ブレンド法の3種類あり、それぞれ採用している方法が次のように異なります。
メンズTBC 高周波法
美容電気脱毛は、1875年に逆さマツゲの治療法を応用して登場しました。
これが電気分解法です。
時間がかかるため、ダンディハウスでもメンズTBCでも導入していません。
次に、高周波法が誕生しました。
短い時間で脱毛施術ができますが、高熱によるトラブルが起きやすいです。
最後に誕生したのがブレンド法です。
短い時間で脱毛できる上、トラブルが起きにくいです。
ダンディハウスとメンズTBCではサービスが違う!
「同じ美容電気脱毛だけど、料金システム以外は、何がどう違うの?」という疑問をお持ちの方にご覧いただきたいのが次の表です。
| 店舗数 | 47店舗 | 44店舗 | 
|---|---|---|
| 脱毛方法 | ブレンド式(電気&熱) | 電気 | 
| ラグジュアリー | ハイレベル | 店舗による | 
| スキンケア | 医薬部外品 | 化粧品 | 
| 接客 | ハイレベル | 人による | 
| 対応 | 女性のみ | 男女混合 | 
| 客の性別 | 男性のみ | 男性のみ | 
私は、ダンディハウスに5舗、メンズTBCに5店舗、訪れているのですが、このような違いがあります。
【ダンディハウスとメンズTBCのサービスの違い1】店舗のラグジュアリーさ
ダンディハウスは、どの店舗でも高級感があるのですが、メンズTBCは、店舗によってはデザイナーマンション風だったり、カジュアルな感じの店舗があったりします。
具体的に比べていきます。
ビルの外観
こちらはメンズTBCの新宿本店のビルの外観です。

古いビルのテナントです。
こちらはダンディハウスの銀座本店の外観です。

ビルまるまる一棟がダンディハウスを運営している会社のものです。

銀座三越の向かい側にあります。
受付
こちらはメンズTBCの新宿本店の受付です。

ダークな色使いで、高級感があります。
こちらはダンディハウスの銀座本店の受付です。

間接照明で、金や木を使用しており、外資系の高級ホテルのようなラグジュアリーさを感じます。
廊下
続いて廊下です。
こちらはメンズTBCの新宿本店の廊下です。

ベージュ系の色でまとめており、都会的で洗練されています。
こちらはダンディハウスの銀座本店の廊下です。

床に大理石風のデザインがされたタイルを使っており、全体をグレー系の色でまとめており、高級感と重厚感があります。
ダンディという感じです。
待合室
続いて待合室です。
こちらはメンズTBCの新宿本店の待合室です。

スタイリッシュにまとまっています。
こちらはダンディハウスの銀座本店の廊下です。

ハイグレードな感じがヒシヒシと伝わってきます。
施術室
最後に施術室です。
こちらはメンズTBCの新宿本店の施術室です。

シンプルで、施術をする部屋という感じがします。
こちらはダンディハウスの銀座本店の施術室です。

壁紙がゴージャスな感じで、間接照明でここにもラグジュアリーさがあります。
【ダンディハウスとメンズTBCのサービスの違い2】接客クオリティ
人による接客に関しては相性や好みの問題もありますので、一概にはどちらがいいというのは難しいですが、次のような違いがあると考えています。
服装はピシッとした制服で清潔感があり、髪型は夜会巻きです。
メンズTBCの接客は、親し気というかカジュアルな感じがします。

女性は白い制服ですが、男性は黒いエプロンをしています。

1点、メンズTBCで気になったのは、人による差が激しいことです。
人によってはすごく丁寧に感じますが、人によっては表情が顔に出るというか、ツンとした感じがありました。
この辺りは研修で均一にした方がイイかとは思います。
【ダンディハウスとメンズTBCのサービスの違い3】使用しているコスメ
ダンディハウスでもメンズTBCでも、施術後に肌の状態を整えるためにパックをします。
ダンディハウスでは笹の成分が入ったパックを行います。

この他に脱毛後に火照った肌、荒れた肌を鎮静させる化粧水や美容液を用意しています。

ダンディハウスでは、使用しているコスメがいずれも医薬部外品であることが地味ですが大事なポイントです。
医薬部外品とは、薬品ではありませんが、厚生労働省にゆるやかな効果があると認められてるものです。
メンズTBCでも施術後にパックをしていますが、こちらは化粧品です。

医薬部外品と化粧品とでは、効果があるものとないものですので、まったく違います。
それだけ、ダンディハウスがスキンケアにも力を入れているということが分かります。
ちなみに、メンズ脱毛のために30社以上に通った私ですが、普段のケアや脱毛後のアフターケアで医薬部外品を使っているところは、ダンディハウスだけでした。
ダンディハウスの脱毛がおすすめな人、メンズTBCの脱毛がおすすめな人
ここまででダンディハウスとメンズTBCの違いをご案内してきました。それを踏まえて、ここからは、どのような人にどちらがおすすめなのかをご案内いたします。
メンズTBCの脱毛がおすすめな人
メンズTBCがおすすめな人は、
● よりリーズナブルにニードル脱毛を受けたい方
● 肌のエステにはそこまで興味が無い方
です。
メンズTBCもダンディハウスも両方ともニードル脱毛を採用しており、全国に店舗があり、駅からのアクセスも抜群です。ですので、それ以外の違いでおすすめすることになります。
メンズTBCは、エステの非日常感はありますが、ダンディハウスよりもカジュアルです。具体的に言えば、ダンディハウスほどお金をガッツリかけているわけではありません。
その分、料金がリーズナブルです。
ダンディハウスの脱毛がおすすめな人
ダンディハウスの脱毛がおすすめな人は、
● サービスに見合った料金体系ならOKな方
● 肌をエステを受けたレベルで良い状態にしたい方
です。
脱毛をしてもスキンケアができていないとカサカサですし、くすみがある状態で、若々しい雰囲気は出ません。
せっかくなら、肌の調子も整えて、より若々しく清潔感のある感じにしたいならダンディハウスの脱毛が最適です。
料金は値は張りますがその値段に見合った価値を提供しています。
同じコーヒーでもコンビニのオープンスペースで飲めば税込みで100円ですみますが、外資系の高級ホテルでは1200円~+消費税+サービス料です。
何に価値を置くかで、ダンディハウスを選ぶかどうかが決まります。

