「脱毛って痛いって口コミを見たことがあるんだけど・・・、痛いのはイヤだな」、「RINXの脱毛って痛いのかな?」と考えていませんか?

このページでは、メンズ専門の脱毛サロン「リンクス(RINX)」の脱毛の痛みについて、体験した僕がお伝えしていきます。

結論としては、リンクスの脱毛は、痛みはあるのですが、レーザー脱毛の強烈な痛みに比べると、問題がない程度。

例えるなら、静電気のようなピリピリとした刺激が来ます。

ネットでは次のような口コミがありますが、管理人も同感です。

無痛とは言わないけどほとんど痛い!って感じる痛みはなかったです。

参考)Yahoo!知恵袋

もちろん、ヒゲの濃さによって痛みは変わります、

人によっては、輪ゴムを伸ばしてビッと弾いた感じという表現をする人もいます。

ただ、レーザー脱毛を受けたことがある人なら、安心するぐらいの痛みです。

脱毛によって痛みの出る部位とは?

一般的には、鼻下が痛みを感じやすいといわれています。

理由は次の通りです。

理由①:鼻下は痛みを感じる神経が多い
理由②:鼻下は皮膚が薄いので響きやすい

脱毛を受けていると「確かにそうだな」と思うことがあります。

あと、青みが濃い部分は刺激強めです。

こちらの僕の脱毛前のヒゲの状態の写真でお伝えしますね。

20150927_nomal

僕はあまり濃いわけではありませんが、写真の右の方は青みがあるように見えますよね。

それから、ところどころポツポツと点があります。

ポツポツの点は太い毛です。

この箇所は、脱毛の施術を受けていると痛みを感じることがあります。

その他の、ポツポツがないようなところは、ほとんど痛みはありません。

脱毛機で光を照射した時に、温かい感じがするぐらいです。

それから、回数を重ねて、だんだんとヒゲが薄くなると、「本当に脱毛器を当てているのかな?」という疑問さえわいてきます。

脱毛による痛みの正体

RINXの脱毛機を当てている状態

脱毛による痛みの正体は熱です。

脱毛機の光は、毛の黒い部分に反応して熱に代わります。

その熱で、毛の根元にある毛を生産する組織にダメージを与えます。

ダメージとはたんぱく質の変性のことです。

生の卵の白身は透明ですが、熱を加えると白くなりますよね。

あれがたんぱく質の変性です。

脱毛機によって発生する熱の温度は60℃~70℃。

なので、ピンポイントで缶コーヒーを当てているような感じです。

脱毛による痛みが来る瞬間

こちらにRINXで脱毛を受けた人の動画があります。

この4分30秒ぐらいをチェックしてみてください。

光ったあとに、ピピという音があると思います。

この光った後に、刺激が来ます。

動画の方は、「全然、耐えれる」、「こんなもんか」って言っていますね。

実際、そんなもんですよ。

リンクスでは脱毛の痛みに対して何をしているの?

リンクスでは2つのことをしています。

1つ目は脱毛機の調整
2つ目は肌を冷やす

リンクスの痛みのケア①:脱毛機の調整

リンクスで使用しているのは、こちらの脱毛器「INNOVATION(イノベーション)」です。

RINXの脱毛機INNOVATION(イノベーション)

この脱毛機の出力を、お客さん一人一人の肌質や肌の状態、ヒゲの質、ヒゲの量、ヒゲの太さなどを見て、調整しています。

そうすると、痛みに配慮しつつ安全性を重視しつつ、脱毛効果を最大にできるのだそうです。

職人かよ!って感じですね。

リンクスのスタッフの方に聞いたところ、メーカーと提携して設計されたオリジナルなもので、エステ協会に認められた数少ないメンズ専用の脱毛機とのこと。

さらに、

男性の髭は女性よりも太くて量が多く、スキンケアをしていないので、肌の状態が良くありません。季節によっても違ってきますし、個人差もあります。

そういった個人差や変化に合わせて、最適な光を照射できるように、プログラミングしています。

とのことでした。

実際のRINXの脱毛効果については、「効果が微妙は誤解!リンクスの3回・6回・10回の脱毛効果を公開!」でご覧になってみてくださいね。

リンクスの痛みのケア②:肌のお冷やし

RINXで肌を冷やしている方法は2つ。

1つ目はジェルを塗るというもの。

ジェルを塗布

これは、ヒアルロン酸などが入った保湿系のジェルですが、とにかく冷たいです。

あなたが今思っている以上に冷たいですからね。

2つ目は、脱毛機のヘッド。

このガラスのような部分を肌にあてると凄く冷たいです。

この2つの作用で、少し痛いぐらいの冷たさがあります。

なので、脱毛機の痛みよりも、冷たいことによる痛みの方がツラいと感じる人もいるかもしれません。

特に冬は。

RINX以外は、脱毛の痛みに対してどんなケアをしているのか?

RINXを検討している人は、自宅でできる家庭用脱毛機やクリニックのレーザー脱毛も検討していると思います。

僕はその両方とも利用したことがあるので、それぞれの痛みのケアについてお伝えしますね。

家庭用脱毛器の痛みのケア

家庭用脱毛機といえば、必ず名前が挙がるのがケノンです。

このケノンでは、付属の保冷剤がありますので、これを当てながら、脱毛をしていきます。

こちらにケノンという脱毛器を使った人の動画がありますのでご覧ください。

1分30秒~、実際にケノンを使用しているところがあります。

脱毛機を当てる前に冷やして、当てた後にも冷やすということをしています。

ビ、ビ、パタタタタという音が出てきます。

ちなみにケノンでも、出力を最大にすればそこそこの刺激が来ます。

痛みがくるタイミングはリンクスと同じで、光った直後に、ピリッと来ます。

医療レーザー脱毛の痛みのケア

医療脱毛では、痛みのケア方法として麻酔を使っています。

レーザー脱毛の痛みは、ちょっとやそっとの痛みではないので、麻酔(笑気ガス)が必要です。

こちらは、医療脱毛のゴリラクリニックの施術の様子です。

2分40秒あたりから施術が始まります。

ジッと少し鈍い音が走ります。

このジッの直後に、悶絶するぐらいの痛みが来ます。

痛みがくるタイミングは光った直後です。

ニードル脱毛の痛みのケア

メンズTBCやダンディハウスといった総合エステサロンで採用しているニードル脱毛。

ここでは痛みのケアはしていません。

施術をする人が経験が浅かったりすると、めちゃくちゃ痛いです。

でも、「痛い」と言っても、施術をゆっくりと行うだけで、特に何かのケアはしてくれません。

ニードル脱毛は料金が高くて痛みも激痛なので、おすすめではありません。

まとめ:RINXの痛いは柔らかい

リンクスの脱毛による痛みは柔らかいです。

僕は、黒いポツポツの箇所でたまに静電気~輪ゴムで弾いたような感じの痛みがあるだけです。

RINでは、脱毛効果を高めるために、脱毛経験と専門知識(技能士)を持つスタッフが、出力を調整しつつ、お客さんの肌やヒゲの状態に合わせて施術をしています。

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