≪この記事の目次≫
大野将平の階級「柔道男子73キロ級」のオリンピック2021の日程
大野将平選手が出場する男子柔道73キロ級の日程は以下の通りです。
7月26日(月)1:00~14:30:予選・準々決勝
7月26日(月)17:00~19:50:敗者復活戦・準決勝・3位決定戦・決勝・表彰式
大野将平は道徳の教科書に載ってる?なぜ?どんな風に?名言とは?
中学3年生の道徳の教科書に載っています。
大野選手は対戦相手に敬意を払い、優勝しても畳を降りるまで笑顔を見せない。
この行動から「礼儀について」深く考えようと教科書に掲載されるようになりました。
「圧倒的に強い柔道家でありたい」など大野選手は名言が多くあります。
テレビや雑誌のインタビューなどでも、これらの名言を紹介しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/athlete-words/article/article_60.html
大野将平の礼の画像
試合に勝っても、相手を敬って礼をする姿は「美しい」と世界でも称賛されています。
道徳の教科書では、大野将平選手が礼をする写真も一緒に紹介されているようです。
来年度の中学三年生向け道徳の教科書に掲載される事になりました! pic.twitter.com/wEsVrlFawz
— 大野 将平 (@sono0203) October 13, 2018
大野将平のウエイト トレーニングやスクワット・ハイクリーン・懸垂・ベンチプレスの様子
大野将平のウエイト トレーニング・ベンチプレス動画
大野選手のウエイトトレーニング風景の写真です。
ベンチプレスの重さは載っていませんが、およそ130キロを「持ち上げているのでは」と言われています。
https://twitter.com/support_shohei/status/852853967486730240
大野将平のスクワット動画
大野選手がTwitterに投稿している画像です。
服の上からでも、すごい筋肉なのが分かります!
動作スピードやスタンスがウエイトリフターのそれに近くなってきました。@sono0203
※本人提供 pic.twitter.com/4uyFyzyWHN— 守田誠 (@moritagram0611) July 4, 2021
大野将平のハイクリーン動画
バーベル120キロを持ち上げる大野選手の動画です。
この練習が大野選手の名言の一つ「圧倒的に強い柔道家でありたい」に繋がっているのですね。
クリーン 120kg#standupjudo #ウエイトリフティングやろうぜ#耐えて勝つ#率先垂範 pic.twitter.com/S2yxShSyTZ
— 大野 将平 (@sono0203) June 8, 2020
大野将平の懸垂動画
10キロの重りをもって懸垂している写真がありました。
腹筋もすごいですが、背中の筋肉もすごいです。
【ウエイトトレーニング】大野選手、実は…減量期でもないのに背中と肩がバキバキです。@sono0203 #旭化成 #柔道 pic.twitter.com/bzSJkkUtiH
— 旭化成柔道部 (@asahikasei_judo) April 16, 2021
大野将平とモンゴル相撲の関係
大野将平選手は、2018年にモンゴルを訪れています。
モンゴルの柔道チーム、モンゴル相撲の選手達と交流を深めました。
モンゴル相撲の衣装を身に着けた写真は、インスタグラムに投稿されています。
大野将平の年収は?結婚はしてる?父や母や兄弟・姉妹について
柔道には、プロ柔道がないため所属している企業から給料が支給されます。
大野選手は、旭化成所属ですね。
旭化成の詳しい収入はわかりませんが、柔道家の平均収入は689万円~743万円ではないかと推測されています。
大野選手の場合は、他にCM料やテレビの出演料なども入るため、年収は柔道家の中では高いのではないかと考えられます。
阿部詩の階級は?学歴(高校・大学)や身長などのプロフィール
所属:旭化成
身長/体重:170㎝/73キロ
性別:男性
年齢:29歳(生年月日1992年2月3日)
国籍:日本
出身地:山口県山口市
学歴:
2010年 世田谷学園高校 卒業
2010年 天里大学 入学 1
2014年 天里大学 卒業
家族:大野選手は2人兄弟です。
父、母、2歳年上の兄、将平選手の4人家族です。
現在、大野選手が結婚しているとういう情報はありません。
大野将平の柔道の経歴
男子73キロ級にて、たくさんのメダルを獲得しています。
2016年 リオデジャネイロオリンピック 優勝
2018年 グランドスラム デュッセルドルフ 優勝
2018年 グランドスラム 大阪 優勝
2019年 グランドスラム デュッセルドルフ 優勝
2019年 全日本選抜柔道体重別選手権大会 優勝
2019年 世界柔道選手権東京大会 優勝
2020年 グランドスラム デュッセルドルフ 優勝
いつも自分に厳しくトレーニングを怠らない姿勢は、多くのファンを魅了しています。
オリンピックでは、大野選手のうれし泣きがまた、見れるのを楽しみにしています。